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知的障がいや発達障がいのある人の地域生活セミナー開催のお知らせ

開催要項

 知的障害や発達障害のある人のこどもの将来をどう考えるか、親と一緒に暮らすのか、施設で暮らすのか、それともひとり暮らしをするのか・・・
「地域で暮らす」と言っても、対人関係に不安があったり、福祉サービスや制度の使い方がよくわからないなど、いろんな悩みや不安を抱えている親御さんの声をよく聞きます。
今回は、セミナーのテーマを『知的障害や発達障害のある人の地域生活』と題し、3回シリーズで、基調講演のほか、事前に行ったアンケート調査の報告などを交えながら、親御さんたちの不安や夢を語り、地域で安心して暮らすためにいまできることは何かを考える機会にしたいと思います。

テーマ:『知的障がいや発達障がいのある人の地域生活』

開催日時:①4月29日(日)②9月開催予定 ③平成31年2月開催予定

時間は3日間とも14:00から16:00

対象:知的障がいや発達障がいのある中高生のお子さんがおられる親御さ

場所:ハートピア京都 第3会議室

主催:障害のある人の社会的地位を取り戻すための研究会(障社研)

後援:京都新聞社会福祉事業団(申請中)

下の参加申込書をダウンロード・印刷後、必要事項を記入のうえ、FAXにてお申し込みいただくか、

またはWEBにてお申し込みください。

知的障がいや発達障がいのある人の地域生活

参加申込書

お申し込み・お問合せ

スリーピース セミナー係TEL: 075-751-2711 FAX:075-275-8736

 

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。
障社研一丸となり全力を尽くしますので、引き続きご支援いただきますようお願い申しあげます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

『感動ポルノのヒカリとヤミ』終了しました!

きづけば12月。街中はだんだんとクリスマスの色が深くなっています。
さて障社研では先月19日、北文化会館にて『感動ポルノのヒカリとヤミ ~24時間テレビのみかた・みえかた~』を開催しました。

テレビに出演している障害のある人、またその放送のしかたについては賛否両論あります。賛成派は、普段、障害のある人とかかわりがない分、知るきっかけになる、障害のある人として意識していない、感動する番組が少ない分見てしまう。などの意見が。
その一方で、美化されている、障害持っている人は大変だ、かわいそうだとか頑張っているというのが、全面に出されいる。本当はもっと違ったところを出してほしいのに、障害者だからひとくくりにされがちだけど、それがいや。というのが反対派の主な意見です。

じゃあドキュメンタリーはどうなのか…。
24時間テレビの放送が開始された時代と、今の時代とを比べて変わったところはどこなのか…。

個人がネットを介して情報を公開する時代になっているけど…

というテーマで、参加者の皆さんとディスカッションをおこないました。

「このテーマは『社会の人々の意識と障害者』という捉え方もできるし、さらに『マジョリティとマイノリティー』とも捉えることができると思う。でもその中で、思考や価値観がこていかされられ、批判できなくさせられることが一番危険だということも大きな問題だと思います」と参加者Aさん。

セミナーでは、このほかにもいろんな意見が飛び出して、大変内容の濃いセミナーとなりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

感動ポルノのひかりとやみアンケート結果

「感動ポルノの光と闇」開催のご報告

2017年11月19日 「感動ポルノの光と闇」へのご参加ありがとうございました。
スッカリ秋の紅葉シーズンになってきた京都
大原三千院ではすっかり紅く染まった紅葉が見頃になって参りました。
そんな中、グリーンライフと障社研で開催致しましたセミナー
「感動ポルノの光と闇」を
無事執り行うことが出来ました。
少し怖い感じのタイトルですが、
内容は障害を持ってる人がテレビやメディアで映っている障害者と
それを作成しているスタッフの方たちをどの様にみているのか?
を様々な障害をお持ちの方とディスカッションしました。
地方からの参加者もおられて24時間テレビやNHKのバリバラ、
その他ドキュメンタリーやネットでの障害者の方の扱いなど、
色んな視点で健常者も交えて白熱議論を行えました。
また詳しい内容はこのHPでも随時ご報告いたします。

「感動ポルノの光と闇」セミナーの開催時情報
■とき:11月19日(日)14:00-16:30
■ところ:京都市北文化会館 会議室1
京都市北区小川北上総町49-2(地下鉄烏丸線北大路駅下車、『北大路ビブレ』北側)

 

感動ポルノのヒカリとヤミ 開催のお知らせ

感動ポルノってナニ?

ポ、ポルノ…ポルノって…

性的な意味ではございません。

 

今度のセミナーのテーマは『感動ポルノのヒカリとヤミ〜24時間テレビのみかた・みえかた〜』

 

“お涙ちょうだい”的な扱いで何が悪いの??

“いや、フツーに僕らのことを取り上げてくれたらいい!”

などなどいろんな意見がある中で、24時間テレビがになってきた役割について皆さんと考えていきたいと思います。

 

とき:11月19日(日)14:00-16:30

ところ:京都市北文化会館 会議室1

京都市北区小川北上総町49-2(地下鉄烏丸線北大路駅下車、『北大路ビブレ』北側)

入場無料(定員25名)

 

下の参加申込書をダウンロード・印刷後、必要事項を記入のうえ、FAXにてお申し込みいただくか、

またはWEBにてお申し込みください。

感動ポルノのヒカリとヤミチラシ

参加申込書

お申し込み・お問合せ

スリーピース セミナー係TEL: 075-751-2711 FAX:075-275-8736

 

『障害者と恋愛』ありがとうございました。

7月1日(土)、ウィングス京都にて障社研セミナー『障害者と恋愛 第3幕』を開催いたしました。

介助者と、夫婦、彼氏・彼女の距離感について、それぞれの立場から話をして、聞きあいました。

ヘルパーだからヘルパーだけの仕事をすればいいのか、奥さんは奥さんだけの仕事をすればいいのか、

ルールを決める?

いや、仕事上の倫理観やできること、できない事は当然あるけど、介助者がいることで精神的に支えられているところって、いっぱいあるんじゃないか??

などなど様々な意見が出されました。

たくさんのご来場、ありがとうございました。

あわせて、ご記入いただいたアンケート結果をお知らせいたします。

障害者と恋愛第3幕アンケート結果

「障害者と恋愛 第三幕」まだまだ受付けております。。

かねてからお知らせしています。

「障害者と恋愛 第三幕 〜デートは二人きりでしたいねん。けどヘルパーが隣にいるってどやさ!」まだまだ受付けております。。

障害者と恋愛の最終章となる今回は、彼氏・彼女、夫婦の時間や空間でのとヘルパーとのかかわり、

そして距離感に焦点をあててディスカッションをおこなっていきたいと思います。

開催まで後一週間になりました。

参加の申し込みは29日(金)までです。

WEB申し込みはこちらから。

障害のある人たちの社会的地位を取り戻すための研究会 ホームページ開設いたしました

この度、障害のある人たちの社会的地位を取り戻すための研究会のホームページが完成いたしました。

このホームページでは、主に障社研が主催するセミナーや勉強会の案内、活動の報告などを掲載していきます。

これまではnpo法人スリーピースのホームページなどでセミナーの案内をしていましたが、今後はこのホームページに掲載する予定です。

セミナーの参加申込みも、ホームページからできるようになりました。

どうぞご活用ください。

今後とも、障害のある人たちの社会的地位を取り戻すための研究会をよろしくお願い申し上げます。

 

障害のある人たちの社会的地位を取り戻すための研究会

白杉眞